ところが、時計を見ると予定の時間まで1時間ほどの空き時間。
「だったら釣り行けるんじゃね?いや、行くしかないんじゃね?」と考えてしまう釣り人の業の深さ。
てなわけで、会社の前にある浅野川へ、何か釣れたらいいなーぐらいの感覚で出かけてきました。
ブラブラ歩いてると、用水の流れこみで謎の波紋が。
早速渓流エースのARスピナーを投げて巻いてみますが、反応なし。
でも波紋はまだ続いてるし、なんかハネたりしてるので、まだチャンスはあるはずと思い、久しぶりにラパラCD5の黒銀を投げてみると、いきなりのヒット!
なんかギュンギュン引っ張りますが、無念のバラシ。
そのまま投げ続けましたが、反応がなくなったので、「ちょっと小さめの方がいいのかな」と思い、今度はラパラCD5のレッドヘッドを投げてみると、こちらも着水してすぐにヒット!
さっきより強烈な引きですが、岸近くまで引き寄せたところで、またまたバラシ…。
最近フックのチェックしてなかったからですかね…。
待ち合わせの時間も着実に迫ってますが、諦めきれないこのろばお。
最後のチャンス!必殺のグラスミノーSを投げて3回目くらい、小さなアタリにすかさず合わせを入れて、オリャー!と釣り上げたのは、、、
お前かーい!
デカいウグイ、35cmくらい。
波紋の正体も分かったところで、この日は終了となりました。
それにしても、さすがラパラのCD。いい仕事してくれます。
実は僕、ワーム意外のルアーって、ラパラ以外はほとんどちゃんと釣ったことないんですよ。
最初買ったときは「こんなおもちゃみたいなルアーなんかで釣れるんかいな」と疑心暗鬼でしたが、今は釣れないときのお守り代わりで投げることが多いです。
僕みたいな初心者でも、ラパラのCDなら、ほとんどただ巻きだけで魚を釣ることが可能です。
やっぱり歴史のあるルアーは違いますね。
歴史ということで言えば、グラスミノーもそう。
こんなに毎年新しいルアーが出る中で、今もちゃんと売られているってのは、それだけ釣れることの証明かもしれませんね。
そろそろ食べられる魚が釣りたいなぁ。
いや、ウグイも食べられるのかもしれないけど。
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